PowerMac G4にMO内蔵しました!
今まで使っていたOLMPUSの外付けMOドライブが故障してしまいました;; OLMPUSのドライブはSCSIで、PowerMacintosh 8600に繋いで使っていたのですが、今後のことも考えてメインマシンのPowerMac G4に繋げられるものにしたんです。 機種選定にはネット検索したのですが、やはりUSBタイプが多かったです。もちろんG4でもUSB機器は使えますが、転送速度が遅いので最初から選択肢には入れてませんでした。G4にも設定されているFireWireのドライブを探していたんですが、バリエーションも少ないしなかなか高いんですよね~^^; そんな中、Logitecサイトに内蔵ドライブを発見したんです。LMO-MS660AKです。QuickSilver用の製品は聞いたことがなく全く考えてなかったので、見つけた時は驚いちゃいました。内蔵型は転送速度も文句ないし、電源や場所を取ることもないし、さらに対応OSがOS 9.2以降及び、OS X 10.0.4以降だったんです。 OS Xへの移行をどんどん進めてたかったので、これは買いだ!と思い即決しました~^^ 内蔵するなんていうことはめったにないので、作業をキャプチャーしまくっちゃいました^^; |
まずは外箱~ |
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箱から出してみました。本体です。 |
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付属品のフラットケーブル、電源ケーブル、専用フロントパネルです。 |
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それでは作業開始~^^ |
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モニターや電源ケーブルなどをはずして、PowerMac G4をひっぱり出してきました。さすがにきれいな状態です^^; |
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さて、G4側の作業入ります。側面のカバーを開けます。いつものことながら、簡単に内部にアクセスできるのがすごいです。 |
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上段がCD-RWドライブで、この下段に今回のM0ドライブが納まります。 |
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フロントパネルを外します。側面のタブを押してひねるように外します。グレーの部分がタブです。 |
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フロントパネルを外して、前面から見た図です。 |
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次にベイを止めているネジを外し、ベイを引き抜きました。このネジも1本しかないので簡単に外れました。(写真右側中央斜めになっているフラットケーブルの端子のちょうど上にあるフレームの穴がネジの場所です) |
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さて、ドライブ本体を取り付けます。差し込むような感じでセットします。さきほど外したネジを閉めます。後は背面から出ているフラットケーブルと電源ケーブルのコネクタをそれぞれG4側に繋ぎます。 |
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MOドライブをセットした状態で前面から見ると、こんな感じになります。 |
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付属のフロントパネルを付けてみました。スケルトンなのはいいのですが、ダミーでかぶせてあったもののイメージの方が好きだったので、ちょっと見え過ぎでがっかり^^; |
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側面のカバーを閉めて全ての作業終わりました。思った以上にあっという間に出来ちゃったので、なんだか物足りなかったりします^^; |
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使いはじめてわかったことなんですが、MOをフォーマットするためのユーティリティーはOS 9側の場合、付属の「B'sCrew Lite」を使うのですが、OS XはOS標準のドライバで認識、さらにフォーマットにはこれもOS標準の「Disk Utility」を使います。思った以上に使い勝手がいいのでとってもうれしいです~^^ |